2014年5月31日土曜日

トランポリン 新庄公園 なごみ 2014.5.30

big-uに佐藤春夫全集10を借出に行った帰り道、新庄公園でトランポリン
しばらくすると子どもたちがやってきて次から次へとポンポン
数えてみると10人
子どもたちは朝来小の子、自転車で遊びに来た
なごみも一緒になってポンポン

やってみると三回飛ぶだけで もう太ももがなまってくる
それくらい脚の筋肉を使うのに なごみは連続一万回 一時間
















2014年4月24日木曜日

4月3日 春のバーベキュー 10人 2014.4.3

Barbecue は もりあがる
やろう と いいだしたのは わかな たち
春休みで まいにち あそびにきて 次から次へと 楽しいことを 新しく考えていた 3月末だった
じゃあ 持って来られるものは その人が 持って来るように しよう
うち、ジュース もって来られるよ みんなのブン
わたしも 炭なら 持って来るよ
わたしは 紙コップと 紙のお皿 お箸

Barbecueセットは なごみ の おうちにあるものを なごみと 二人で 運び
肉、ソーセージ、トウモロコシ、キャベツ は 当日 買いに行くことにした

4月3日は朝の8時には 自転車で おっちゃ~ん と みんな 集まった
萬野肉店 へ 自転車で移動
肉1kg ソーセージ2袋 焼肉のたれ1瓶 約6000円
さかえ へ 自転車で移動
トウモロコシ5袋 キャベツ ナス ピーマン
ポテトチップス5袋

前日にコーナンへ行って 買っておいたのは
着火剤2袋 ガスライター1本 
炭は 5kg一箱が 倉庫にあったので それを積み込んで
出発 行き先は 富田の水 の 上流


満員の車内

キャー 

2014年4月9日水曜日

なごみの絵てがみ 2014.3.25 やくそくメモ 2014.4.6

明日大阪で楽しんで来るね!


大阪へ行くなごみからの絵てがみ
 大めい大さかで楽しむね
 大さかで、行ってくるね!
 セブンイレブンで何か買うかもしれん!
 しかも、マクドナルドでたべに行くかもしれんでー!
 家に帰ってきたら、ひさしぶりみたいになるかもしれん!
 昼に行くからあそべんね、ごめんね!

 ユニバーサルスタジオジャパン見たいに楽しんでくるね!
 どんなのがあるか思い出せれーんねーよー!
 本当にあそべなくで、ごめんね
 でも、いっぱい楽しんでーくーるーなーーーー!
 なごみより、おっちゃんへ♡♡


夜のお勉強に来たなごみが明日のやくそくをするメモを2枚書いて、一枚はおっちゃん 1枚は自分が持って、やくそくを忘れないようにするためのもの

 あそぶやくそく!
 今日、12時から3時半まであそぶ!
 今日、あそびにくるねー!
 なごみより!




2014年4月3日木曜日

紀伊民報 白浜温泉 育てたホタル幼虫を放流 2014.3.28

「白浜温泉にホタルを飛ばそう」の活動の一年目 
昨年7月末に産卵、ふ化、した幼虫1400匹を この3月まで育てて
生き残った幼虫を数えると 118匹
そのうち3cmに育った幼虫が 10匹
1cm~2cmの幼虫が 30匹
5mm~9mmの幼虫が 78匹 (3月26日調べ)

放流に参加した子供たちが11名だったので、3cmに成長した幼虫は一人あたり一匹しか
割り当てられなかった
1匹は3cm未満の幼虫のうち一番大きなものを選んだ

子供たち一人ひとりに幼虫を放流する体験をさせるために 
各自に白い紙コップ一つを持たせて 幼虫が入った発泡スチロールを取り囲ませた

育った118匹のうち 大きな幼虫11匹を白い発泡スチロールに入れ
それ以外の幼虫107匹を 別の発泡スチロールに入れておいた

子供たちは 指で または 割り箸で 大きな幼虫が入った発泡スチロールの中から 一匹だけを選んで 自分の紙コップに入れた
それを持って 放流地点まで徒歩行進

水路にはカワニナの補給が途絶えていたので 広島から運んだカワニナを入れたバケツを
記者さんが運んでくれた

放流の時は 1.5m下の水路に下りる子供と 下りずに上から放流する子供に分かれた
その時の写真が紀伊民報の記者さんによって撮られた

参加した子供:もえ、めぐ、なごみ、みうな、ふうき、わかな、ゆい、せいや、さつき





2014年3月15日土曜日

真鍋島まで船で55分 瀬戸内海 2014.3.15 sat.

笠岡から三洋汽船の船で55分の所に真鍋島がある
もう十年以上も前、一人でここへ行ってきた女子学生が、島を歩いて触れた人と
狭い路地に感動して、熱く語っていた
その後、島を訪れる旅人が同じ感想を語りつなぎ、webでも雑誌でも取り上げられるように
なった
夏目雅子、渡辺謙、岩下志麻、伊丹十三が出演する映画「瀬戸内少年野球団」で、
真鍋島中学校、小学校が登場する
その校庭で遊んでいた、真鍋島の保育園、小学校、中学校の子供たちが、モモを見て
かけよって来た(画像最後尾)

 













2014年2月23日日曜日

なごみ宿題の漢字は左手 2014.1.20.mon.

1.18sat.から白浜 19sun.は昼から田辺あおいしょてんへもえめぐなごみの三人と。
20mon.なごみが宿題をしにきた

漢字がじょうずななごみ

先生のお手本と同じにかけるよ

左で書くとものすごうまい

2013年12月4日水曜日

紀伊民報 温泉街にホタルを 白浜温泉 第1面報道 2013.12.01

紀伊民報 2013年12月1日 日曜日
温泉街にホタルを  住民男性と児童20人  来春放流へ幼虫飼育 白浜

 「温泉街にホタルを飛ばそう」を合い言葉に白浜町瀬戸、久保卓哉さん(66)と近所の児童が、ゲンジボタルの幼虫と幼虫の餌になるカワニナを大事に育てている。 児童は「ホタルが飛び回るのを早く見たい」と楽しみにしている。

 「周囲に田んぼがまだ多かった昭和30年代、白浜温泉街のあちらこちらでホタルの乱舞が見られた」と久保さん。 開発が進み宅地造成が盛んになると、そうした光景は見られなくなった。
 「ホタルを見ると大人も子どもも歓声を上げる。ホタルを見て感動する経験を子どもたちにさせてやりたい」と久保さんが発起。
 今年4月に有志の会「白浜にホタルを飛ばそう会」を発足させた。

 といってもメンバーは久保さんと子どもたちの約20人。 久保さんが自宅納屋で幼虫1400匹とカワニナを飼育。 子どもたちもカワニナに餌のキャベツを与えたり、カワニナや幼虫を飼っている容器の水を換えたりして世話を手伝っている。

 久保さんとホタルの関わりは20年近く前にさかのぼる。 仕事の関係で当時、広島市北部の山間部に住んでいた久保さんは、地元の人たちと協力し、河川改修で全滅したホタルの復活活動に着手した。 久保さんは今も活動に関わっており、時々広島に戻っている。 夏の観賞会には毎年700人の住民が繰り出すようになったという。

 久保さんの計画では、来年3月に自宅近くの山のすそを流れる側溝に幼虫を放流する。 「ここはかつてホタルが舞っていた所。昨年、試しにカワニナを放流したところ、1年後も生きていた。幼虫を放流しても羽化できると確認できた」と話す。

 幼虫などの世話を手伝っている白浜第一小学校4年、真砂愛さん(10)は「この辺りでホタルを見たことがない。早く飛ぶようにしてみんなにも見せてあげたい」、同小学校1年の廣畑楓希君(7)は「幼虫がだんだん大きくなるので楽しい」と笑顔で話した。

 久保さんは「順調なら来年6月初旬にはホタルの乱舞が鑑賞できそう」と期待している。
         (くぼたくや転記 2013.12.04)