2020年9月12日土曜日

OP ベルギー kayaのセーリング

 


8月29日

volvo opti tour sneh の 説明をしている女性コーチの

後ろにある大きなボードの図示の記述を 興味深く読みました。

帆走ルールの基本を、わかり易く大きなパネルにしているね。

出艇の写真では空に黒い雲。突風が吹きそうなけはい。

kayaの9が風上マークを1位で回航。

風下に向けて回航するとき、、ユヤや、ユヤと同年齢の4.7の選手達は、出すシートを上に上げておいて、回航とともにシートを出していたけれど、今回のoptiは

まだ言及していないのかな。

1と12の2艇を抜いて、less , 2,に続いてkayaの9は、3位でfinish。

1と12を抜いたのは、kayaの9が、2艇よりも風上にいたからだね。

この日は、陸?(カメラ側)から、blowが吹いていたね。

風上マーク回航の動作。

微風だったので、kayaは立ち上がってブームをドンと押したね。

微風の時は、ブームを押すとブレーキがかかるよ。

この時は、回航後すぐにジャイブする風だったから、

ブームをつかんで力をこめて引き、反対側にむかって、団扇のようにあおると、

少しスピードをかせげるんだけどな~。

7 と9と10が風上航。kayaのセーリングがよかったよ。

7は、blowのたびセールにうらかぜを入れていたけれど、

kayaはblowの力を活かして、グ~ンとスピートが上がり、角度も上がっていたね。

ガンネルにすわるkayaのひざが長く、高く見えて、まあkayaは大きくなったな~、

と感想。

less, 12, 7, 3, 9 の順で風上マークを回航。

これがランチ前の第3レースだったのかな。

この時は、陸(カメラ側)からblowが来ていると分かっているから、

風下マークからの風上航では、oneタック 入れて、先行する4艇よりも

1挺身でも風上でセーリングするべきだと思ったよ。

ランチ。

両手を使わないと持てないくらい 大きな、なが~い、パン。

うまそ-。

風上マーク、kayaの9が、ダントツのtop回航。

だいぶ遅れて、less, 7, 1, 12, 4

このlessの赤色服選手は、上手だな、と、

この時点までの動画と写真を見ていて思った。

風上マーク。

kayaの9がtop回航。つづいて、less(オレンジフード), 2, 8,less(赤色服)

クリちゃんと誰かのお母さんが話している。

話しぶりからすると、クリちゃんは余裕たっぷり。kayaがよく走っているから。

誰かのお母さんは、lessの選手の、お母さんかな、と、思ったよ。

このレース。kaya9は、finish直前に lessに抜かれて2位に。

blowが 原因だけれども、この時の基本。

 風下マーク回航後、topのkayaはポートタックで長く走りすぎた。

 2位以下が風下マークを回る前に、oneタックを入れておき、

 2位が風下マークを回る頃に、2回目のタックをする。

 そうすると、風が変化しても、抜かれることがない。



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