2012年7月23日月曜日

白浜 ドイツ青年mathias kirf k 桃枝 誠子 クボヤ

mathias kirf は 20歳のとき 自転車(日本製シマノ)で 世界一周、アフリカでは、会う人が家に招いてくれ、泊めてくれた。昼に自転車をこぐと熱いので、昼は大樹の木陰で休み、夜に走った。キリン、象、など 身近に見た。と話してくれた。
 学会後の四日間を 自転車で 潮岬、熊野まで行くつもりだったが、白浜駅で借りた自転車は、ママチャリで、変速機なし。一日目を日置まで行ったが、42号線のアップダウンの道を走って、到底熊野まで行けないと思い、また、白浜に引き返して、臨海浦にテントを張った。
 日置でも砂浜でテント。テント内の夜の証明は、円筒ローソク。
 信じられない! レンタルバイクが ママチャリなんて! ドイツではシマノが有名だから、当然シマノのレンタバイクがあると思っていた。

 ももえ98歳も彼に話しかけ、年齢はいくつか、結婚をしているのか、昨日はどこで泊まったのか、何日帰るのか、親姉妹は居るのか、と 聞いていた。
 せいこは 英語を話すチャンスとばかり、終始笑顔で、マティアスの 旅の話を聞き、桃枝の質問を 通訳。
 
クボヤの配達手伝い中 白良浜に立つMathias Kirf

クボヤで 右から ひろつぐ77歳 のりと25歳 mathias33歳
たくや65歳

クボヤで よっちゃん76歳 と マティアス

別れの場面 握手する ももえ98歳 せいこ69歳

朝食と昼食を一緒に食べて
左からたくや65歳 マティアス33歳 ももえ せいこ

最後の別れ 玄関口で
握手する もえ11歳

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