2012年7月31日火曜日

白浜 なぞなぞ わかった 叫ぶ 二年生 2012.7.31

なぞなぞ の 台から 声がするので 外へでてみると いるいる
くるみ、あかりと 二年生が わかった これ カメラや と 大きな声で いう
今日のなぞなぞは「カメとラクダとサイが買物をしています 何を買うのでしょう?」
カメラクダサイ が 正解
よくわかったなあ

わたしの顔を見ると 台に貼った これまでの なぞなぞ を めくりながら
声を合わせて 読み上げる その声が 小学校の教室の窓から 聞こえてくる みたいに
あたりに ひびきわたる

くるみ に 自転車に乗ってたくるみに 二回あったよ 白良浜のラジオ体操で お~ぃ て
手をふったの あれ おじちゃんやで というと
不思議そうな顔
アレレ くるみ じゃなかった 

あかり に 教会で ガラスの向こうで おじちゃんと あったやろ おぼえてる?
というと
はずかしそうな 顔


なぞなぞ の台 
とっても 評判がいい

左はあかり そのとなりがくるみ そのとなり二人が
なぞなぞを解いたこ
水泳補習の帰り たぶん

あっかるい表情の くるみ
まだなまえを知らないけど なぞなぞを 解いた二年生ふたり

「古くなるほど若くなるものってナニ?」が わかった
正解!といわれて この表情

カメラクダサイ を 解いた ごほうびの アップ写真
まだなまえを知らないけど あっかるい

「玄関でベルを押すとはじまるスポーツは?」を解いて
ごほうびの V字サインのアップ写真
背が高い


2012年7月23日月曜日

白浜 江津良浜 なごみ みうな めぐ もえ カニ、ふぐ 2012.7.20

たーぼ と 声がして あそぼ と 誘いに来た
 二階から下におりてみると もぇ と みうな の 二人
 あとから なごみ と めぐ が来るよ という
 すぐに なごみと めぐ が やってきた
 サッカーボールも もってきた
 
 江津良の浜へ ぞろぞろ あるいて移動
 干潮に近いので マリンブーツ2 かかとひも付サンダル1 を 持って行く

干潮の磯をゆく もえ めぐ みうな なごみ
足にはマリンブーツ

ブーツに石がはいって タイドプール で 靴洗い

なごみ6歳 もえ11歳 みうな9歳

ケースの中には フグが一匹
さらに カニを さがす

フグをかんさつ

ここに さかないるよ
めぐ

エビを追う
みうな

あ そこに おさかな! と さけぶ なごみ

じっと いきものを かんさつして 
さっと エビを つかんだ もえ

5時の放送がすぎて もうすぐ6時
さあ かえるぞ といっても
まだ 夢中

なぜか 帰る時刻が近づくと
ますます 熱中

白浜 もえ めぐ 江津良浜でカニさがし 2012.7.18

昨日採取してかえった カニ、貝を海にかえすために 江津良浜へ
浜に行くと ハダシになって きもちいい あカニ あぬれた と やかましい
 夕方の浜には 人がいない
 静かな海辺で 遊ぶ少女 の 姿は かわいく ほほえましい
カニと貝を飼育箱から海にもどす もえ

逃げるカニを かんさつ

めぐ9歳は 水あそびがすき

もえ11歳の 石投げ
低くかまえて なげる かまえ

えい!

磯の岩間で カニ さがし

カニさがし と 貝さがし

砂がくずれて こけた瞬間の めぐ

岩の間にカニをみつけた もえ

白浜 ドイツ青年mathias kirf k 桃枝 誠子 クボヤ

mathias kirf は 20歳のとき 自転車(日本製シマノ)で 世界一周、アフリカでは、会う人が家に招いてくれ、泊めてくれた。昼に自転車をこぐと熱いので、昼は大樹の木陰で休み、夜に走った。キリン、象、など 身近に見た。と話してくれた。
 学会後の四日間を 自転車で 潮岬、熊野まで行くつもりだったが、白浜駅で借りた自転車は、ママチャリで、変速機なし。一日目を日置まで行ったが、42号線のアップダウンの道を走って、到底熊野まで行けないと思い、また、白浜に引き返して、臨海浦にテントを張った。
 日置でも砂浜でテント。テント内の夜の証明は、円筒ローソク。
 信じられない! レンタルバイクが ママチャリなんて! ドイツではシマノが有名だから、当然シマノのレンタバイクがあると思っていた。

 ももえ98歳も彼に話しかけ、年齢はいくつか、結婚をしているのか、昨日はどこで泊まったのか、何日帰るのか、親姉妹は居るのか、と 聞いていた。
 せいこは 英語を話すチャンスとばかり、終始笑顔で、マティアスの 旅の話を聞き、桃枝の質問を 通訳。
 
クボヤの配達手伝い中 白良浜に立つMathias Kirf

クボヤで 右から ひろつぐ77歳 のりと25歳 mathias33歳
たくや65歳

クボヤで よっちゃん76歳 と マティアス

別れの場面 握手する ももえ98歳 せいこ69歳

朝食と昼食を一緒に食べて
左からたくや65歳 マティアス33歳 ももえ せいこ

最後の別れ 玄関口で
握手する もえ11歳

白浜 ドイツ青年 ウミガメ 2012.7.17

臨海浦から塔島を撮ろうと下の写真の所にきたとき、青年が座っていた。自転車があったので、旅人だと思い、向こうにテントがあるので、まちがいなく旅人だと思う。見上げたので、goog morning! 
というと、おなじ挨拶が返ってきた。
 
 彼の後ろを通って坂を下りていると、見上げる表情をして何か言いたそう。
近づくと、do you speak english? というので yes, a little. と応えた。
 砂浜に下りて、塔島の写真を一枚撮ると、彼が歩いてきて、
 昨夜こんなことがあった、と カメラの画像を見せながら、話しはじめた。

mathiasを初めて見たときの写真 自転車、テント
座ってビスケットを食べている

寝ていたテントとマティアス
白い線二本はウミガメの足跡 マティアスの腰付近

2012年7月20日金曜日

紀伊民報 Mathias Kirfが見た ウミガメの産卵 2012.7.17


紀伊民報がニュースとして報道

2012.7.19夕方 届いた紀伊民報の第一面
 紀伊民報
写真説明

ウミガメが産卵したとみられる場所を指差すマティアス・キルフさん(右)と久保卓哉さん=白浜町、臨海浦海水浴場で

写真説明

海に戻るウミガメ。後ろのテントはキルフさんが寝ていたテント(17日午前3時半ごろ、臨海浦海水浴場で)
記事を書いたのは 沖本真孝記者


<臨海浦にウミガメ テント泊のドイツ人目撃 白浜>

白浜町の臨海浦海水浴場で17日未明、ウミガメが上陸しているのを砂浜でテント泊していたドイツ人のマティアス・キルフさん(33)が見つけた。町は砂浜を掘らず、産卵したとみられる場所にロープを張って保護している。キルフさんは「自然との素晴らしい触れ合いができ、感激した」と笑顔で話した。

キルフさんはチューリッヒ工科大学(スイス)の博士課程で海洋環境科学を専攻。8~13日に大津市であった先進陸水海洋学会に参加した後、白浜町に来ていた。

ウミガメを見つけたのは17日午前2時ごろ。「ハァー」「フー」と聞き慣れない音で目が覚めた。ウミガメが上陸しているのを見つけ、明かりをつけずに観察を続けた。約1時間半後、海に戻ろうとした時に写真に撮った。

キルフさんは白浜町を訪れたのは初めてで、4日間で潮岬や熊野の各地を自転車で回る予定だった。途中で無理と判断し、白浜に戻った夜にウミガメに出合ったという。

「ウミガメを見たのは初めて。辺りが暗く、初めは怖かったが、産卵場所を探していると分かり、静かに見守った。各地を回れなかったのは残念だが、ウミガメと出合えたので満足」と話した。

同日早朝、浜でごみ拾いをしていた久保卓哉さん(65)=同町瀬戸=にたまたま出会い、英語が堪能な久保さんに一部始終を伝え、久保さんの知り合いが町に連絡した。

同町ではここ数年、白良浜海水浴場や同町中の浜などでウミガメの上陸、産卵が確認されているが「臨海浦海水浴場での上陸確認は記録がない」と町観光課。臨海浦海水浴場のそばで50年以上住んでいる雑賀信也さん(86)は「かつてはよく上陸、産卵していたが、ここ4050年は見たことがない」と話している。(沖本真孝 記者)

2012年7月18日水曜日

白浜 臨海浦 アオウミガメ ドイツ青年が産卵を撮影 2012.7.17.

海から30mほど砂浜をあがって
産卵中の アオウミガメ

あまり近づかないようにして撮影

産卵を終えて海にかえる
後にみえるのは 一人用テント
ドイツ青年 Matias Kirf が 波打ちぎわから撮影

波打ちぎわまでたどりついたときは
一時間30分 たっていた
亀のさきには 海の水が みえる
2012.7.17いつも通りの散歩とごみ拾いで臨海浦から 塔島をカメラに納めようと 浜に下りる台まで 行くと 一人の外人が階段に座って ビスケットを食べていた 横には自転車 浜には一人用テント
朝6時すぎだったので テントから今起き出して 朝食がわりのビスケットを食べているのだな と 思った

なんとか話してみたいと思い乍ら 青年もこちらを見たので おはよう と 声をかけると
おはよう と 返答
背後の坂から 浜に下りて 塔島の写真を撮ろうとしていると 近づいてきて 自分のデジカメを 見せながら ここに寝ていて 体験したことを 話しはじめた

聞いて初めて知ったこと
1)ウミガメの 肺呼吸は ひーひー ごーごー すさまじい
2)波打ち際から上がるとき 二歩はい上がっては ひーひーごーごー と 呼吸をして休憩
3)産卵場所を探すために 少なくとも3箇所を掘って 最適の場所をさがす

ウミガメが海に還る時 テントを横切ろうとしたので ペグを抜いてロープをはずし 通り道を作ってやった というのが おもしろい

ここにある写真は すべて ドイツ青年Mathias Kirf が キャノンのデジカメで撮影したもの

ウミガメが通った跡は 甲羅の腹をひこずった線をまんなかにして 四本の手足が 砂をかいて 掘れた跡が 両側に 規則正しく続いている という ことが 分った

それにしてもMathiasが 一人で テントで野宿した ということにびっくり
前夜は 通り雨が ざざー と 降ったのでどうしたのかと 聞くと その時は 浜に立つ 大型テントの下に行っていたとか


朝5時50分 海亀の足跡がはっきり
右の跡は 上陸してはい上がったときのもの
左の跡は 海に還ったときのもの
テントのロープをくぐって水ぎわへ

テント と 海亀の足跡 と 臨海浦のようす

白浜 江津良浜の夕方 もえ めぐ 2012.7.17

帽子がにあう めぐ 3年生

けいれいしているのではありません めぐ

カニと貝をつかまえた もえ 6年生
江津良浜 17:28

貝が手のなかで もぞもぞ カニがもぞもぞ
その時のかお もえ

江津良浜から 田辺湾上空にかかった 雲
高尾山の向こうには入道雲

快晴の午後 あそびに来た もえ と めぐ と 江津良へ 浜あそび

浜には だれもいなくて 広い海を ひとりじめ

ゾウリをはいた めぐ が 海に入り つられて もえ と たぼ も 靴と靴下を脱いで 海に入った

水をかけにくる めぐ
貝を さがす もえ

水をかける めぐ
石を さがす もえ

水切りをしてみて と もえに言われて 渡された 平たい石を 水面にあわせて なげるとピ ピ ピ ピ と 5段 飛んだ

うわ すごい 

こんどは めぐが なげると 
ピ ピ ピ ピ と 5段 飛んだ

うわ すごい 初めて できた
と もえ

潮が満ちてきたけれど まだ見える磯に移って 磯貝 ひろい

うわ あった
ここにも あった

カニ とりたい

飼いたい 飼える? 
カニ とろぅ

波打ち際の砂地で カニを 見つけて甲羅をつかんで 持ち上げた

5時半までに 家に かえらないと ママに怒られる
と いっていたのに すでに 6時前

ビニール袋に 海水を入れて カニと貝を
持ち帰る

しずかで きれいな 夏の夕暮れ でした


2012年7月14日土曜日

白浜 教会でゲーム なごみ めぐ もえ 2012.7.14.sat.

おにいさんにつかまっているのは なごみ

これからゲーム おにいさんの右に めぐ 左に もえ

3人グループを作れ 左なごみ なか美海 右ここみ

なぜか もりあがる 3人

6年生ももりあがる 黒Tシャツ もえ

手をつなぐ輪がふえる なごみ ここみ みうな
白浜パブテスト教会が こどもたちを集めて
たのしい ランチ ゲーム 劇が ありました

小学校校門で登校してくるこどもたちに
案内のビラが配られていたので 一枚もらいました

なぞなぞ で すっかりともだちになった なごみ めぐ もえ の 三姉妹が 歩いて 教会にむかっていました

たぁぼ も 来て と 言う声に応えて
あとから いく と 約束

行ってみると ゲームが 始まっていました

男女の対抗 てまえ右は めぐ

めぐの ダッシュ

奥で飛んでいるのは もえ


おにいさんに 飛びのっているのは もえ

なごみ は 表情がゆたか

あかり たぶん 二年生


背中にはる紙に ことばを かく  
ことばを見て 面白さを想像してこの笑顔

書くときは むちゅう