2012年10月17日水曜日

紀伊民報 無料ヨット教室  2012.10.14.sun

 第二日曜は書道教室があるので、7月のヨット教室をパスしたけれど、14日に無料ヨット教室があることを記事で見て、連絡先電話番号に掛けて参加申込をした。
 行って田辺ヨット協会のセーラー達と交流したいと思ったから。
 ヨットに乗れると思わず、日焼け止めだけを準備して行った。
 船を運んだり、艤装品を準備したり、そんな手伝いをするつもりだった。
 行くと、どの人も歓迎の目で迎えてくれてほっとした。 
 ヨットをする人には、近づきがたい人もたまにいるから、どういう人たちがいるのか
 見てみるつもりもあった。
 だが、どのひともみな本当の海のおとこ、海のおんなだった。

 OP級、シカーラ、レーザー、ホビーキャット16
 こんなに沢山の 艇種があるとは びっくり

 ひさしぶりに OP級に乗り、ひさしぶりにレーザーに乗ってセーリングをした
 HB16に乗せて貰ったのは初めて
 紀伊民報から男女二人の記者が来ていたが 翌日には 早くも
 簡潔で情報いっぱいの 記事が出た
 写真に 写っていたのでびっくり
 幼稚園のさち と 三年生のあまあめ を乗せて タオルを頭に巻いて船首に
 座っているのは だれだろ 


田辺ヨット協会主催の無料ヨット教室が 14日田辺市目良のヨットハーバーであり、親子連れらが風を受けながら楽しんだ。
  同協会は4~11月にヨットハーバーで活動している。今回は田辺市民スポーツレクリエーション祭の一つとして開いた。
  参加者約20人はセイルだけで帆走する小型艇を体験。初心者も多く、セイルの組み立て方や方向の変え方などから教わってヨットに乗り込んだ。
  田辺市の稲荷小学校6年生、大久保柚香さん12は「乗ったことがなかったので参加した。楽しかった」と喜んだ。田辺ヨット協会事務局の熊本吉郎さん48は「ヨットを次の世代につないでいかないといけない。参加者の中からヨットを続けてくれる人が出てきたらうれしい」と話した。
(以上紀伊民報記事)





 
 

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