2014年11月2日日曜日

茉映に掘ってもらう筈の芋 2014.11.2

芋づる式に掘り出したところ

茉映と隼瑛のために拡大写真

二本の芋づるから生った今年の芋

手前の芋はスイカのように大きい
11月1~3日の三連休は 茉映と隼瑛がやってくると待っていたが
隼瑛に緑の便とぐずり症状があり 京都から来られなくなった。
来たならば 茉映に芋掘りをしてもらおうと 余分な蔓と草を除いて
準備万端整っていたのに 仕方なく あんちゃんと二人で芋掘り。

2014年9月23日火曜日

紀伊民報 江戸時代の白浜温泉 出版 2014.9.23

紀伊民報  2014. 9. 20
「江戸期の白浜温泉 詩や絵を解説」 「田辺の書店から出版」
「祇園南海の詩文と桑山玉洲の絵画」

江戸時代の白浜温泉について書かれた漢詩や書画を取り上げ、解説した『祇園南海の詩文と桑山玉洲の絵画―江戸期の白浜名所漢詩巻』(A4版84ページ)がこのほど、田辺市湊の「あおい書店」から出版された。2200円(税込み)。150部

同書店が所有する目良碧斎(1826~95)の原資料を基に編集。碧斎は田辺の医師で、江戸時代から明治時代に活躍した文人墨客としても知られている。

「祇園南海の詩文・・・」では福山大学名誉教授(中国文学)の久保卓哉さん(67)=白浜町瀬戸=が、紀州藩に仕えた儒学者で文人画家・祇園南海(1677~1751)の「鉛山七境詩」と初代県知事で漢詩人・津田正臣(香巌)(1841~96)の「倣南海先生七境題目更撰五景詩」、志士・漢詩人の菊池海荘(海叟)(1799~1881)の「龍門石詩」を分かりやすく丁寧に解説している。

また、文人画家・桑山玉洲(1746~99)の「鉛山勝概図巻」に三つの洞穴がある塔島の絵が描かれているのを基に、塔島と洞穴の数の変遷についても考察している。

久保さんは祇園南海の紀行文「鉛山紀行」で、番所崎沖にある塔島について三つの洞穴が連なっていると描写されているのを見つけ、初めて「江戸時代の塔島には三つの穴が空いていた」とする論文を2007年に発表していた。

塔島は現在、海上に岩山が突き出ているだけで洞穴はなく、風化で崩落したとみられている。

県立博物館(和歌山市)が13年に玉洲の特別展を催した際、三つの洞穴を描いた塔島の絵が展示され、南海の記述を裏付ける絵が見つかったとして注目された。

ほかに同町瀬戸出身の書家、弓場龍渓さん(67)=日高町=が祇園南海の七境詩の臨書と七境詩の地(白良浜、崎の湯、千畳敷・芝雲石、千畳敷・龍口巖、湯崎温泉の丘・行宮址、湯崎温泉の丘・薬王林、平草原)を訪れて描いた日本画も収録している。

2014年8月28日木曜日

田辺ヨット スペイン・サンティアゴ巡礼道 女子交流団 わかな 2014.8.24. sun.

田辺のヨットハーバーに到着したのは9時40分
もうホビー16が艤装を終えてポンツーンに停泊
しかも日よけのテント と 白いイス、アルミのテーブルが 設置されていた
車から降りた わかなとゆうは ライフジャケットを取りに 艇庫のなかへ

午後には 熊野古道と友好関係にあるスペインのサンティアゴ巡礼道の 女子四人が
ここに来るという
セーリングするには微風すぎて わかなたちは 泳ぐことばかり考えているよう

救助艇にあがろうとするわか

あがってきたわか 後ろにホビー16と OP

スペイン女子訪問団 18歳~21歳
バーベキュー

2014年8月3日日曜日

プール帰りにやってきた みゆさつきまひる 小3  2014.8.1 fri.

かんかん照りの8月1日 12時
おっちゃ~ん という声がするので 窓から下をみると 誰かいる
きて きて というので ちょっとまてよ~ と言いながら玄関に出ると
みゆ さつき まひる の三人が ぬれた髪のまま 入って来た
やってきた みゆ さつき まひる

おっちゃん 名刺つくってほしい という
あれれ もう作ったやろ というと
もういっぺん作ってほしい という
もうなくなったん? ときくと うん と うなづく みゆとさつきの二人
まひるは ここに持ってると 鞄の中から 名刺を出した
「白浜でホタルをとばそうメンバー」がもつ 名刺だ
綺麗な紙に包んで 折った包み紙のおもてには きらきら系のビーズの色紙が貼ってある
それをのぞきこみながら みゆとさつき は この ホタルの絵 より 四つ葉のクローバーが
ええ という
確かに 初期に作った名刺は 用紙はカレンダーの裏を使い ホタルの絵は 入れていなかった
みゆとさつきは その 名刺を 私からもらっていたようだ
まひる と さつき
よっしゃ つくったる というと
今からあがっていい? 作るとこみたい と いう
ええ?すぐに作るのはむりやで というと
二階に上がりたい という

さつき の へんがお
ちょっと写真とるな へんがお こんなんできる? と ひんがらめをすると
できるで と さつきが あっというまに 黒目を寄せた
みゆ の へんがお
もっとよせるのできるで と みゆ
ゆびを前に出して にゅー と 目を寄せた
その後二階にあがって 机の周りを見てまんぞくしたのか
月曜日に来るから つくっといて といって
ばぁぃばい と 帰っていった


2014年7月27日日曜日

田辺ヨット わかゆやかやこらんくり 2014.7.27 sun.

9時 クボヤ出発
9時10分 わかを迎えにさかたへ
9時20分 わかが乗り込んでヨットへ出発
9時50分 ハーバーにはホビーのくまさんときなこの会長が海に浮いていた
10時 OPを3艇運びだしてセッティング
10時半 ゆやかや/わかたく/くりこらん のペアでセーリング
11時半 ローソンに食べ物の買出し
12時10分 飛び込み、セーリング
14時半 アイスクリーム タイム
15時 ゆやたく ティラーを引いてセールを早くはらませる練習
15時半 3艇の水洗い 艇庫への搬入
16時半 疲労回復のアイスクリーム
(かや:もう帰るの?まだだよ~)
16時40分 くまさんに御禮のアイサツ

ヨットハーバー 小休憩中
ゆや わか かや

変顔大会
かや得意の立て舌 と ゆやの絶叫がお

小休憩後に飛び込んだり ヨットにはい上がったりしてから
艇庫に片付け終って また 水あそび

いたずらわかなの攻撃

水をかけられても平気 ていうか
それがおもしろい

わかなによる ワンショット
ゆや かや

2014年7月20日日曜日

田辺ヨット sailing もえわかゆやかやこらんくり 2014.7.20 sun.

はじめてのヨット はじめての操縦 なのに
じょうず な もえ

コランに乗せてもらって ごきげんの
かや(左) ゆや(右)

もえのセーリング
クルーはくりちゃん

ハーバーに戻ってきた ゆやかやこらん

くりちゃんのセーリングを 指導するこらん


泳いで ごきげん わかな










2014年7月19日土曜日

粘菌を探す 番所山 熊楠記念館 ゆやかや 2014.7.19.sat.

粘菌 フシアミホコリ をデジカメで撮影


番所山でみつけた ツノホコリ

番所山でみつけた ジクホコリ

かや 番所山展望台 円月島

かや 水のいたずらあそび

ボート手こぎ3.5m なまえ「まなじゅんぺいゆやかやふみの」 2014.7.19.

3回塗り
船尾にゆやかや

右舷にふみの
船台は木製

左舷にまなじゅんぺい
印刷した文字をくりぬいて のり付けし 赤塗料で色塗り

2014年7月15日火曜日

水の掛け合いバトル ゆやかや もえなごみ 2014.7.15

ゆやに水をかけられるかや
クラブから帰ってきたもえがみている
もえのいたずらは 一番下の動画

かやに水をかけられるゆや

なごみはスポイトをつかって応戦

水の補給ちゅう

くりちゃんが見にきても ますますバトル

かやのジャンプ

せいこちゃんが洗濯物にダッシュ
コランがsonyで撮影

なごみのへんがお

水がかやのノドに直撃
もえのいたずら

2014年6月29日日曜日

ありえないよ ホタルが一匹 庭で飛んでいた 2014.6.28

あるわけがないのに ホタルが飛んでいた
夜九時半 二階にあがると窓の外で ホタルが点滅しながら
ゆらゆら 飛んでいるのがみえた

今マデ飛んだことがないのに
ホタルが生息する水がないのに
ふしぎ

隣の小学校の倉庫の屋根にとまって 光っているので
網をもって捕まえようとすると また飛んで
今度はいえの庭に入って 茂みにとまった

両手でつかまえてみると 顔に十文字
ゲンジボタルではないか ♂

なぜ飛んでいたのだろう
理由
1 昨年7月から今年3月まで育てた幼虫が 飼育ケースから逃げ出して
  家の周りのどこかで土にもぐり 成虫になって飛んだ(ありえない)
2 3月25にち(だったかな)に放流した11匹のうちの一匹が
  放流地点から 飛んで来た(ありえない)
3 今まででも小学校のどこかで ホタルが飛んでいた(ありえない)



つかまえたホタル

これはゲンジホタルだよ

♂だった


2014年6月19日木曜日

ホタル 孵化装置 白浜  2014.6.19

ゲンジボタル成虫 ♀1 ♂4 から 生れた幼虫は
6月19日現在 439匹
6月27日現在 485匹(27日5匹誕生)


  ♂4 ♀1 白浜で飼育
2014年 誕生数 総計
6月13日 173  
6月14日    
6月15日 219 392
6月16日 17 409
6月17日    
6月18日 20 429
6月19日 10 439
6月20日 12 451
6月21日    
6月22日 10 461
6月23日 5 466
6月24日 6 472
6月25日 3 475
6月26日 7 482
6月27日 5 487
6月28日    
6月29日 1 488
6月30日    
7月1日    
7月2日    
7月3日    
7月4日    



生れた幼虫3

孵化装置 100円ショップでそろえたボール、ザル、スポイト

昨夜は10匹誕生



2014年6月18日水曜日

紀伊民報 海の生き物観察 臨海 2014.6.18

紀伊民報 2014年6月19日

5月31日に臨海で開かれた 海の生き物観察会のようすが 6月19日の紀伊民報に掲載された

「海岸の生物知って 京都の住民団体 白浜で観察会」

日本各地の沿岸の生き物の生態系を調べている団体「海の生き物を守る会」=京都市=の
「海の生き物講演会・観察会」がこのほど、白浜町臨海の京都大学瀬戸臨海実験所と
近くの海岸であった。

海岸の生物を知ってもらおうと参加者を募り、年に4,5回、会場を変えながら全国各地で開いている。約20人が参加した。

観察会では臨海地区北側の海岸で海の生き物を調べた。潮だまりを中心に観察し、貝類やカニ、
ウニ、クラゲなどについて同実験所の久保田信准教授が説明。珍しいハナガサクラゲも見つかった。

午前中は同実験所の朝倉彰教授が「ヤドカリ類の多彩な生態」、鹿児島大学の佐藤正典教授が
「ゴカイから見た有明海・諫早湾問題」について講演した。

参加した同町瀬戸の久保卓哉さん(67)は「毒があるカニやウニ、クラゲについて
名前と色、形を教えてもらい勉強になった」と楽しそうに話した。

2014年6月6日金曜日

ホタル 白浜 4匹とんだ 一匹はゲンジホタルの♂ 2014.6.6 20:50

ゲンジホタルの幼虫11匹 を 田尻の水路に放流        3/25
ヘイケホタル ♀ 1匹 が 草むらにいるのを見つける     5/24
同じヘイケホタル ♀ 1匹 が 同じ場所にいるのをみつける 5/28
見つからず                                5/31 - 6/3
ホタル 4匹 草むらと 木の上まで飛んでいるのを見つける 6/6
  木の上まで飛んだホタルを下りてくるまでまって
  つかまえたところ ♂
  ゲンジかヘイケか 調べるために ポケットに入れて 持ち帰る
  近くのふかださん前の水路を見ると カワニナ が かなり たくさん
  エビ も いた
  
  家で カメラにとり、画像で 頭のかたちを 確認すると
  木の上まで飛んでいたホタルは ゲンジ だった

とすると 3/25に放流した幼虫が 羽化した ことになる
シーツのすきまににげこんだ

この頭は ゲンジホタル

大きさ 17mm