2020年3月15日日曜日

さんまパーティ スイカ割り 2001.9.21

かいらんばん を作って 8軒の 家に


まずはさんまを買いに行きます。新鮮なさんまがたくさん。大根おろしにするだいこんを一きれ。ジュース、お菓子も忘れずに買い物かごの中へ。ゆか、けい、りさの三人がしなさだめ。
次は炭の火おこし。ゆうき、こうじ、けいの4年生が仲良く火おこし。そのうち6年生のトーマス、とも、きょうすけがやってきて、大にぎわいになっていると、おじいちゃんに連れられていくみが初参加、ちずもお母さんにつれられてやってきたころ、エリカがげんきに登場して、全員集合。11名。さんまを焼く人、だいこんおろしをする人、お皿を並べる人、早くもお菓子を食べる人。
そのうち焼けて、食べ始めたのは、午後5時半。



パナがうつっていないのはさびしいけど、おいしそうに食べるみんなの顔。食べたものは、さんまの焼きたて。お餅。そしてだいこんおろし。ところがだいこんおろしがからくて、からくて、みんなぶーぶー。買い物に行ったとき選んだひと切れは、しっぽの方だった。ごめん、みんな。

食べ終わって、さっそく遊びがはじまる。うす暗くなったなかでのスイカ割り。目かくしして、その場で10回ぐるぐるまわしをされて、さあスイカにいくぞ。
目が回って、庭の斜面にむかって歩きだしたえりか。自信をもってねらいを定めて、エイッ、と棒をふり下ろしたゆうき。惜しくも3センチ右にそれて、地面を叩く。
みんなで、もうちょっと左、行きすぎた、そこそこ、と大声を張り上げる。





https://www.youtube.com/watch?v=6YOVsyed2UM&feature=youtu.be
いろんなゲームを準備していたけど、ひとりひとりが、あちこちで遊びだして、声もとどかないほど。最後にひとつだけできたゲームは、おおさまゲーム。
負けたのはとも、ゆうきの二人。ふじわらのふのじはなんてかくの、こうかいてこうかいて、こうかくの、と しりもじ。はやしたてて 歌う声が 夜空にひびき
ライトで照らされた文字のうごき。

そのうち、夜の8時近くなり、心配したえりかのお母さんが迎えにきて、それでも、しばらく、竹のまわり棒に乗っておお遊び。

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