「これなら 勝てそう!」と思った。
例えば第1マークまでトップだったイタリアのジョバンニ選手。トップを走っているためか、セーリングに集中する時間はほんの一瞬だけ、その他の時間はすべてまわりを見てキョロキヨロ。
https://youtu.be/H2tNYIeo4OA?t=1719
また、2位だったUSAのチャーリー選手はもっとひどい。セールをみないで帆走している。
セールを見ないでも正しくセーリングできる練習をつんでいるのだろうが、これではセールトリムが おおざっぱ。風を逃がしてしまうし、風のフレに気づかない。と思う。
写真と動画でその様子がよくわかる。
https://youtu.be/H2tNYIeo4OA?t=1753
セールを見ていないusa |
私なら、このコンディションだと、第1マークまでトップで行けそう。
レーザーラジアルのレースでは風下マークへの強風のランニングで、ジュリーがイエローフラッグ。「ひゃっ!この強風で720度ターン!」と、思わずめをつぶったくらい。
実況のコメントは「ジュリーは、ローリング、ウーチングにペナルティをかしたみたい」と言っていた。
ジュリーの目は、厳しい!
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