2017年4月21日金曜日

ヨットにのろう 田辺ヨットハーバー なごりん 2017. 04. 16.

ヨット教室
2017年4月16日 日曜日 午前9時~午後4時
田辺市目良ヨットハーバー

はじめて の はるな中1

はじめて だけど すいすい

ハーバーの貝


接岸 つりさん かわさん

りん 3年生

春のひざし 休憩

突堤の外へ

ふたりは きょうだい




つりさん

ちいさなさかな


あゆみ で ランチ

2017年4月11日火曜日

紀伊民報 ホタルの幼虫を放流  2017. 4. 9


『紀伊民報』2017年4月9日 
【ホタルの幼虫を放流 白浜町瀬戸久保さん 児童らのと4年連続】

白浜町瀬戸の久保卓哉さんと近所の児童ら6人がこのほど、近くの側溝にゲンジボタルの幼虫約140匹を放流した。
順調に育てば5月下旬から6月上旬にかけて乱舞が見られるという。

 白浜温泉街出身の久保さんによると、60年ほど前までは温泉街にもホタルが乱舞していたが、
開発に伴い姿を消してしまった。
久保さんは勤務地だった広島県内で「ホタルの里」を復活させた経験があり、
「温泉街でも」と2014年から近所の児童らに呼び掛けて放流を続けている。
 この日は体長3cm前後に成長した幼虫を紙コップに分けて入れ、側溝内の水の流れている所に置いたプラスチック製の小型コンテナ3個に入れた。
2年前、幼虫をアメリカザリガニに食べられてしまった苦い経験があり、昨年からコンテナを使って効果を上げている。
 2年続けて放流に参加した白浜第一小学校3年の女子児童(marika)は
「去年はホタルを見ていない。今年は絶対に見る」 と 待ち遠しげに話した。
 久保さんによると、昨年は354匹の幼虫を放流。285匹が上陸したとみられ、
20~30匹が成虫となって飛んだのを確認したという。


ホタルの幼虫放流 140匹 2017. 4. 1

2016年4月 持ち越し幼虫 69匹 ー ①
      白浜田尻川に354匹放流し、285匹が上陸。残った69匹を2017年まで飼育。
2016年7月7日 孵化した幼虫 1031匹 - ②
      1031匹を2017年4月1日まで飼育。
2017年4月1日 放流幼虫の選択 と 田尻川への放流
      ①と②の合計1100匹から 放流に適した大きさまで成長した幼虫を選んで
      田尻川へ放流。
    【集まった子どもたち】
     ふみの りん まりか ゆうま しょうま
紙コップに10匹

わりばしでつまみあげる

左の台には10匹ずつ入った紙コップがならぶ

大きいのをえらぶんだよ

説明を追加




田尻川まで 歩いて10分。
川の中に入って、紙コップの幼虫を放流
ザリガニ対策のケースに放流

カメラをかまえるのはきいみんぽうのおきもとさん